「肌表面にいつも水分がたっぷり含まれている」状態が、しっとりとした肌です。素肌本来は、角質層の内側から水分が逃げないようにするバリア機能が働きます。例えば、お風呂上りの肌は角質層に水分がたっぷり含んでいるので、しっとりスベスベ。でも、この水分はすぐに蒸発してしまうので、カサカサになり潤い不足の肌に。
角質層に水分をとどめるチカラが保湿機能で、このチカラが弱くなると、肌が傾き乾燥肌へ。しっとりと潤っている素肌でいるためには、外的刺激や紫外線等からお肌を守り、失われる水分、潤いをしっかりと補給するスキンケアが大切です。
1日の中で、肌の水分量が多い時間は入浴後。この水分をしっかり閉じ込めておくことが大切です。バスタイムには、入浴剤などの使用でボディの保湿ケアもしてください。
「お肌をキレイにする」上手なバスタイム。約8～10分ぬるま湯に入り、5分休憩。2度くりかえし、最後にもう1度ぬるま湯へ。
お肌がカサカサしてきたら、「ナチュール ゲルホームクリーム」で保湿ケア。入浴後のぬれているボディには伸びも良く、全身に「ナチュール ゲルホームクリーム」をつけてみてください。しっとりした潤い素肌に導きます。たっぷり重ねぬりをした後、少しベタつき感が気になる場合にはシャワーでサッと流してもＯＫ！
目元は、皮膚が薄く潤い不足な状態だとデリケート肌に。トラブルの原因等にもつながりやすくなります。コットンに「ナチュール+ MD ローション」や、「ナチュール ゲルホームクリーム」をたっぷりのせ、目の上に約5分の集中ケアがオススメです！カサカサ乾燥肌から、ぷるぷるの潤い肌へ。
